ワードプレスに地図プラグインGeodirectoryを含む海外テーマKLEOのインストールから設定までの方法をとりまとめたページです。
KLEOテーマのインストール
購入後のメールで以下の案内が送付されてくる。

「http://seventhqueen.com/support/kleo」をクリックする。
以下のサイトが開く

「入門」をクリック

WPのインストールの手順が書いてあるがここでは割愛する。
インストールと更新
マニュアル動画⇒クリック

KLEOテーマのインストールと「デモデータ」のインストールについての記載がある。
左から順番にみていく。
KLEOテーマのインストール
kleoテーマのインストール方法について動画で紹介されてある。

手順1:KLEOテーマをインストールする。
KLEOテーマの親テーマをインストールする。

解答したファイルの中の「MainFiles-WordPress」内にある「kleo.zip」をアップロードし有効化する。
手順2:DEMOデータをインストールする。
動画では省略されているが、まず「THEMEFOREST PURCHASE CODE」を入力する必要がある。

コードを探す方法。
ランセンスコードを確認するためには、「Envatoマーケット」でコードを確認する必要がある。




「License successfully activated. Please refresh page.」と表示されるので、ページを更新する。

「Congratulations, theme license is active on your site!」と表示されたらテーマとデモテンプレートが利用できるようになっている。


下のほうへスクロールすると、「geodirectory」を使ったデモテンプレートができているのを確認できる。
KLEO子テーマをインストールする




パーマリンクの設定

マニュアル動画ではパーマリンクを「投稿名」としているが、当サイトとしては「カスタム構造」をカテゴリーとidとしている。


トークンを作成する。
KLEOテーマを稼働させるためにはトークンの設定が必要。
これを設定しないとテーマが動かないので注意
また一度発行すると二度目は別のトークンになり不具合が生じるらしいので(←意味がわからないが)、コピーして保存しておくことが必要。








デモテンプレートをインストールする。
デモデータを設定する。
デモデータとはKLEOテーマの中で、あらかじめ設定されているテンプレートである。
このテンプレートを使うことで、「掲示板」や「geodirectory」などを簡単にはじめられるようになっている。
使用したいのはgeodirectoryテンプレートであるが、マニュアル動画では「Home Default(Community)」をインストールするようになっているので、マニュアル動画に沿って進める。




インストールまでしばらくかかる。

トップページを固定ページに設定する



パーマリンクを設定する。

Buddypressの設定をする。
設定-Buddypressで以下の図のように設定する。

固定ページを以下のように設定する。


 一度トップ画面を見てみる。
一度トップ画面を見てみる。

テーマオプションを設定する。(動画5分10秒くらいから)


ロゴやファビコンの設定をする

レイアウトの設定をする。

Buddypressの設定をする


メニューの設定(動画7分10秒から)


元のメニューのうち赤枠内のメニューを削除

メニューを以下のとおりに並べ替える。

会員サイトを設定する(動画8分15秒くらいから)
メニューを設定したのちは会員サイトの構築についての説明である。
有料会員ページやフリー会員ページの設定についての説明が続く。
有料会員ページについては今回関係ないので割愛する。
会員サイトの設定については、動画8分15秒くらいから最後の12分45秒くらいまでである。
このページで紹介した動画
- 章:インストールと更新
- Kleoテーマのインストール方法
- 動画名:完全なセットアップのためのビデオチュートリアル
- 注意点:簡単なテキストで説明書きがあるが、このテキストだけでは絶対に設定ができない。必ず動画を見ないと全く設定はできない。
